アラサー婚活が辛い(AIのべりすと Remix)
29歳看護師。1年半前に彼氏と別れ、出会いもなく、結婚相談所に登録した。申し込みがあった3人とお見合いした。
1人目
ホテルの喫茶店でお見合い。コーヒーだけかと思ったら、こちらに何も聞かずケーキセットを注文されてビビる。一人でケーキを食べはじめ、ほとんど食べ終わったところでなぜか「一口食べますか?」と聞いてくる。あと食べる前におしぼりで手をふかなかったし、マスクの表面を手でベタベタ触る。マスクを机に直置きする。
やんわり指摘すると「潔癖症ですか?」と聞かれる。
あとワクチン打ってなかった。
2人目
良い会社で働いてて、見た目もよく、コミュ力も高そうで、なぜ婚活?というのが第一印象。30分くらい和やかに話す。その後仕事の話になり
「結婚相手には3~4年ごとに全国転勤の仕事についてきてほしい。共働き希望なので自分の転勤先で仕事を見つけてもらえるように看護師さんや保育士さんにお見合い申し込んでる。料理は苦手だけどそれ以外の家事はできる。子どもは2人ほしい」とか都合の良いことを話し始め嫌気がさす。
「今の職場で仕事を続けたいんですよね」と言うと「看護師だからどこでも同じじゃないの?」と失礼なことを言う。
「この2年間コロナで休みの日はずっと家で過ごしてて…」と話すと「じゃあ貯金とか結構してるんですか?」と聞いてくる。iDeCoを勧められる。
休日はひろゆきの動画を観ているらしい。
3人目
若くて真面目そうな人。
「どこに住んでるんですか?最寄り駅は◯◯ですか?徒歩何分ですか?◯◯のビルの近くですか?近くにセブンイレブンありますか?」と、住んでる場所をめちゃくちゃ細かく特定しようとする。
その後の会話も色々怖かったので、奢られたくないと思い、「私が払いますよ」と伝票を持って立つと「申し訳ないので割勘にしましょう」と提案される。
4人目
20代男性。マッチング後に連絡が来なくなり会うことに。待ち合わせ場所は病院近くのマック。会ってすぐに
「今月お金使っちゃったから割り勘でいいですか?」と言ってくる。もちろんこちらは大丈夫ですよとは言うけど、なんだかなぁ……と思ってたら、今度はいきなり手を握ったり肩に頭を乗せたりとボディタッチしてくるようになった。
さらに
「ちょっとトイレ行きません?」
と個室に連れていかれる。そこでまたキスしようとしてくる(もちろん避ける)。
鈍器で頭を5〜6発殴って逃げた。
5人目
写真より少し老けた20代後半の男性 カフェにて自己紹介。好きな女性のタイプや好みの女性の髪型などを根掘り葉掘り聞かれ、趣味などプライベートなことについてもたくさん聞いてきた。あと、なぜか自分がいかに良い物件なのかということを延々とアピールされた。しかし話が面白くないため退屈になる。最後は「自分にはどんな女性が合うと思いますか?」とか質問してきたが無視。最終的に、こちらのプロフィールカードにある家族構成を見て「○○さんのお子さんはもう成人してるんだ!○○さんいくつなんですか?」などと年齢のことを何度もしつこく聞いてくる。
6人目
普通の40代男性 普通に良い人だったが、マッチングしてから全くメッセージが返ってこなかったこともあり期待値が高かったため、あまり満足できなかった。
7人目
2回目のデートではマスクをしてても目元までしっかり隠して、髪の毛ボサボサのまま来る男だった。
服装については「着るものを選ぶ時間が勿体無いから全部GU」だそう。ユニクロは最高だと思うしその気持ちはとてもわかるけれど……せめてジャケットだけでもちゃんとした物を買えばマシになるのではと思うのだが。
8人目
典型的な反社風の30歳。
どうやら最近刑務所から出所したらしい(罪状は相当濁してたが、薬物か銃器の密輸入だろう)。最初のデートには保護司と思われる男性が同行していた。
初対面にもかかわらずこちらの生い立ちを探ろうと、やたらと家族の話題を聞きたがった。あと、「あなたが看護師をしているのなら俺にも注射して欲しいな〜」と言われた。
9人目
マッチングアプリではなく出会い系で知り合った30代半ばくらいの男だったが、「結婚を前提に」というお見合いのセオリーに乗っ取った申し込み方で好感を持った。
「看護師さんって大変なんですよね。僕も同じ仕事してるんでよくわかりますよ」
「僕は医療事務の資格があるのでいつでも転職できます」
「趣味は映画や漫画を見ることですね。特に最近は鬼滅の刃がすごいです。あと音楽も聞くんでよかったらCD貸します」
そんな話をされながら食事に誘われる。話の内容は面白かったものの、とにかく口の周りが油まみれで、臭かった。食後のデザートとして出されたコーヒーを飲み終わる頃、
「あ、お時間なので」
と言って席を立ち店を出ていこうとする。慌てて追いかけるも見失ってしまった。後日電話するも繋がらず。
婚活疲れの原因の一つに、この人のような「自分だけ良ければいい」「相手はこうあるべき」という人が意外といるということが大きい。
10人目
年収1000万のIT企業の部長さんだがマッチング後に返事なし、その後音信不通になった。
11人目
『大宇宙シヴラルマヌファクトゥラ辻説法団』の団長を自称する40代後半。
顔写真に写る仏様がすごく綺麗で見惚れていると「どう?」とか聞いてきてウザい。
あと、30分に一回彼が『ハイヤーセルフ』と呼ぶ高次存在と交信する為、頻繁に意識が飛びそうになったり
「今地球上で起こっている全ての争いごとは我々と繋がっているのです」と言い始める。そして、なぜか突然、彼の人生で起きた辛い過去を延々と語りだす。しかもその内容も「小学生の頃、両親が不仲だった。離婚が決まり父に引き取られるが、父は自分を虐待し始めた。母はそれに気づき、助けてくれるよう頼んだが自分の父親を殺し、その罪を自分に被せて家から追い出そうとした」というもの。あまりにも壮絶でドン引きしていると、急に「はい」とか言い出して会話が止まる。しばらく待っても何も言わないので「え?もう終わりですか?」と言うと、「これから私は何をしますか?」「何か良いことが起こりましたか?」等、質問された。
なんだこいつ……と思ったのでマッチングを断る旨を彼に伝える。すると、こちらの名前や連絡先などを根掘り葉掘り聞き出してくる。
12人目
とうとう人間でないのと出会ってしまった。20代男性、マッチング直後に返事が来るが、すぐに「今日体調が悪くて行けなくなった」と言われる。3週間経ってやっと会えることになるが、「本当に体調が悪いのか?」と心配しながら指定された待ち合わせ場所へ行ったところ、そこにいたのは明らかに人外である。見た目は人間のそれに近いのだが、顔つきや声、仕草に至るまで全てが異形だった。しかし本人は至って普通を装っており、自分は人間であるという風に見せかけていた(でも絶対普通の人じゃないよね)。こちらが戸惑っている様子を見せると「あれ?おかしいな……」とか言いつつその場は一旦引いてくれたが、数日後また「ごめんやっぱりどうしても会いたい!」というメールが来た。
結局その人とのデートの予定は全て流れてしまった。
13人目
明らかに人間ではない、40代後半の男性、写真を見るととてもカッコ良くてイケメンだった。マッチングアプリ内の文章では紳士的な対応だったので安心して会うことに決める。当日、車で自宅マンションまで迎えに来てくれ、ドライブ中にお互いの自己紹介をする。しかし、途中で渋滞にはまってしまい10分ほど車中で待たされることになったのだが、その男は車のハンドルを握ったまま目を瞑って動かなくなってしまった。仕方なく「寝てるんですか〜?」と話しかけるが全く返事がない…… そのまま2時間が過ぎてしまい、これはもしや居眠り運転なのでは?と思って再度話しかけようとすると、急に目を開け、こちらに向かって喋り始めた。その内容はあまりに支離滅裂なもので全く意味がわからなかった。ただ、この男はやはり「宇宙人」であり、「人類を救う使命を帯びて地上に降り立った」らしいということがわかった。その後もずっと宇宙の話を続け、ついに大気圏に突入しようとしている所でようやく到着した。その日はそのまま解散した。
14人目
20代女性、身長175センチの高収入、医者とのことで興味を持ってマッチングする。写真で見た時は爽やかな好青年といった印象を受けたが実際に会ってみて少し違和感を覚えた。それは何故か?彼は終始無言なのだ!初対面にも関わらず、まるで「はじめまして」という言葉が存在しないかのように振る舞い、ひたすら自分の職業や経歴を話し続ける。「趣味はゴルフで、よく海外へ行くんですよ〜」と言ったかと思うと、その後はまた無口になり、時折何かを探すように周囲を見渡す動作をしている。正直怖いし、何を考えてるのか分からない、もしかすると危険な人かもしれないと思い、「実は明日は仕事の付き合いがあるのですが」という断りを入れる。それでもまだ粘ってくる彼に
「すみません。せっかくお誘い頂き嬉しいですが今回は遠慮させて下さい」と頭を下げ、丁重に断った。
15人目
30代前半の女性、写真はとても可愛く見えた。メッセージでのやりとりがうまくいき、「会わないまでもお茶だけでも一緒にしたい」ということで、マッチング後すぐ会うことにした。当日約束のカフェに行くと彼女は既に来ており、こちらを見つけ手を振ってきた。可愛い笑顔だった。
16人目
50代の元傭兵の男性。「俺、昔アメリカ兵やってたんすよ」との事で、プロフィール欄にはベトナム戦争に兵士として従事したと書かれているが、明らかにウソだとわかった。しかし本人は非常に真面目な人柄らしく
「俺は本当に戦争に行って、ベトナムにいたんす。あの時代は大変だった」と話をしていた。だが、こちらがどんなに「その時の写真を見せてほしい」とお願いしても頑なに見せようとしなかった。結局この日は話が噛み合わず、マッチングを断る。後日改めて連絡したところ、なぜかマッチング成立前にブロックされたようだ……。
その後彼からの通知はない……
17人目
60代の某野党の党首という、明らかに嘘と分かる男性。「私は元自衛官」とも言っていた。こちらも、彼が自衛隊でどのような役職についていたかを尋ねるが、答えずらそうにしている雰囲気があった。しばらくすると突然怒り出し、会話を中断してしまった。
どうしたんだろう?と思っていると「私は貴方達人類の未来の為に活動しております」と天を仰ぎながら言い始めたので、恐らく若年性認知症なのだろう。
公党の党首って大変ねと思いつつ話を聞き流し解散。時間の無駄だった。
18人目
20代建設会社社長。建設業というのは嘘ではないが、かなり怪しい職業だった。まず名前が変だ。「株式会社アスターシステム代表」という社名で、さらに代表取締役社長ではなく会長となっていた。そして、彼の写真を見て驚いた。何しろ彼は顔のほとんどを隠している。サングラス、マスクなどで完全防備されており、とても会える状態ではなかった。「何故このような姿でないと会えないのですか?」と聞くと、「僕は人前で素顔を晒すと呪い殺されるんです」と答えた。さすがに怖かったのでこれも断った。その後連絡は途絶えた。
20人目
10万5歳男性。明らかに年齢の計算が合わない。写真を見た所顔立ちはかなり若く見えるが、生年月日は1980年の4月6日となっている。「僕が生まれた時は昭和40年代の初頭だった」と話していたが、1980年に元号が変わった事を知っていないようだった(調べると、平成元年の事らしい)。「君はいつからマッチングサービスを使ってるの?」と言うので「今年の春に使い始めました」と答える。「君くらいの子を持つ親世代はみんなこのアプリを使って出会い結婚してるけど、君の父親は一体誰なんだ?」と言われたので、そんなのわかる訳がないと言ってその場を去った。その日からずっと父親探しをしている。
…あれ? 結婚相手は?
まあいいか。
終わり
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〜あとがき〜
2019年夏頃、当時マッチングサービス最大手のペアーズにて、女性ユーザーに対して強制性交等致傷罪に相当する行為を行った男が逮捕され話題になりましたが、その男、マッチング後のメール交換でも嘘の経歴を話していた事が判明しました。しかもマッチング後一度も女性に会うことなくやり取りを続けていたとのことで、マッチングサービスそのものへの信頼性を大きく損ねる事件でした。
マッチングしておきながら会おうとしない。これはもう「お引き取り下さい」案件である。「自分は選ばれた特別な存在だから他の人間とは分かり合えません」などと考える人間は社会不適合者であり、「自己紹介」「コミュニケーション」の基本すら出来ていない、いわゆる「発達障害」ではないかと思う。
そういう人は放っておくのが一番だと思うのだけど……何故かこの手合いは、他人を攻撃する事にばかり長けていて、自分達の愚かさをアピールすることに余念が無い様子なのですよね。不思議です。
公開 最終更新: 2022-01-19 09:45:48 PM
